◎Merkaba(マカバ)とは

マカバとは「マー=特別な光」「カー=スピリット(魂)」「バー=肉体」の3つの言葉を組み合わせた古代エジプト語であり、それは神聖幾何学構造を持つ「人の魂を高次元へ運ぶ乗り物」と言う意味を持ちます。

元々人間の霊的ボディは、光レベルの高次エネルギー体によって構成されていますが(一般的に「ライトボディ」と呼ばれています)その霊的ボディは神聖幾何学構造となった後、高速で回転し球体となることで人を別の次元へと運ぶ乗り物へと変容します。

南アフリカのズールー族に、彼らは「宇宙からマカバに乗ってやって来た」という言い伝えがありますが、それは彼らの肉体が旅をしてきたのではなく、霊的ボディがマカバへと変容してこの地に降りたち、肉体を持ったということなのです。(多くのスターシードは霊的ボディの状態で地球に降り、その後ここで肉体化しています)

実際、私は処女作「驚愕の前世体験」の中に、自分自身の霊的ボディが彗星?のように変化して、時空を超えてしまった体験を書いていますが、後にこれこそが自分のマカバ体験だったのだと知ることになりました。

「マー=特別な光」「カー=スピリット(魂)」「バー=肉体」この3つが高振動のもとで統合され、準備が出来た人から順番にスピリットが上の次元へとへ運ばれていく・・・具体的に、まず最初は0.2~0.3次元の穏やかな上昇=自分を取り巻く現実生活(家庭や職場)が愛と調和の世界に移行することから始まります。

当スターシードワークでは、私のオリジナル音楽を使うことで高振動に触れ、霊的ボディの振動数を上げるということを毎回行っており、実際、先月のStarSeedワーク(VOID)では、その目的である宇宙深淵から送られてきた高振動に共振することに成功し、自分を取り巻く現実世界(家庭や職場)がより円満に、調和的に激変したとの報告を多数いただいています。

宇宙深淵とこちら側とのパイプが太くなってきた今、今回のワークでは瞬発的に「アクセル全開」つまり、各参加者が幾何学構造を高速回転させてマカバへと変容し、自らの力で宇宙意識に入っていくことを目指します。

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