◎Merkaba (マカバ)とは

マカバとは「マー=特別な光」「カー=スピリット(魂)」「バー=肉体」の3つの言葉を組み合わせた古代エジプト語であり、それは神聖幾何学構造を持つ「人の肉体とスピリットを別の場所へ運ぶ乗り物」と言う意味を持ちます。

元々人間の霊的ボディは、光レベルの高次エネルギー体によって構成されていますが(一般的に「ライトボディ」と呼ばれています)その霊的ボディは神聖幾何学構造となった後、高速で回転し球体となることで人を別の次元へと運ぶ乗り物へと変容します。

南アフリカのズールー族には、彼らは「宇宙からマカバに乗ってやって来た」という言い伝えがありますが、それは彼らの肉体が旅をしてきたのではなく、霊的ボディがマカバへと変容してこの地に降りたち、肉体を持ったということなのです。

実際、私は処女作「驚愕の前世体験」の中に、自分自身の霊的ボディが彗星?のように変化して、時空を超えてしまった体験を書いていますが、後にこれこそが自分のマカバ体験だったのだと知ることになりました。

当スターシードワークでは、私のオリジナル音楽を使うことで高振動に触れ、霊的ボディの振動数を上げるということを毎回行っています。
しかし特にこの12月は、来年2023年の大変化(新地球の到来)に備えるべく、一時的に「アクセル全開」つまりライトボディのさらなる覚醒を促します。

「マー=特別な光」「カー=スピリット(魂)」「バー=肉体」この3つが高振動のもとで統合され、準備が出来た人から順番に肉体とスピリットが上の次元へとへ運ばれていく・・・次元上昇時には、こういう現象が頻繁に起こるようになります。

 

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