Inner Child in Star Seedとは インナーチャイルドとは、幼少期に受けた心の傷(トラウマ)を指します。 一般的にその傷とは主に親から受けた暴力や虐待・・と捉えられていますが、実際に潜在意識にダイブ出来る私の体験から言うと、その「傷」は大人目線で想像している「傷」であり、現実の「傷」にはもっと繊細なものもあることが大人には理解できていません。 実際の「傷」、リアルタイムの子どもが受けている「傷」の感覚は、「~しなさい!!」という言葉や生活上の強制から受ける「強迫観念」(やらなきゃ!と、自分で自分をギリギリまで追い込む)・親の期待に応えようとする「過度な緊張」(期待に応えなければ!という重圧から来る過度な緊張)・そして「自己否定」(自分は期待に応えられないダメ人間)・・そういう、大人にとっては大したことでは無いふるまいが、子どもにとっては大きな心の重荷=恒常的に親から刷り込まれたトラウマになってしまうのです。 つまり大人の想像を超えて、子どもの心は本当に繊細過ぎる状態なのです。 ましてや暴力や虐待は論外で、そこまで傷つけてしまうと心の行き場は無くなり、人間性そのものが破壊されてしまうこともあります。 【Inner Child in Star Seed】 特にStarSeedの場合、そのさらに心の奥底に地球に降りてきた「孤独」、「怖れ」、「不安」、そしてもう帰れないという「絶望」(私はStarlostと呼んでいます)というトラウマがもともとあり、そこにインナーチャイルドが2重に被さります。 そのため当ワークでは、先月実施した「Starlost」に引き続き、Starseed特有のインナーチャイルドを癒すことでそのブロックを解放し、生きづらさから解放され、ワーク後は幸せな人生を送られるよう今回のワークを企画しました。 |